公益社団法人
    会津青年会議所

第63代理事長
      明田 圭右

理事長沿革

  誕生年 : 昭和55年生

 <LOM歴>
 2014年 入会
 2015年 青少年委員会 副委員長
 2016年 青少年委員会 委員長
 2017年 副理事長
 2018年 第63代 理事長



【公益社団法人 会津青年会議所 2019年度 スローガン


良樹細根
    ~これまでの繋がりを大切に、また新たな繋がりを増やすことで
    一人ひとりまた会議所も共により良く成長しよう~

 

 【公益社団法人 会津青年会議所 2019年度 理事長所信

第63代理事長 明田 圭右

[はじめに]

昨年度、我々会津青年会議所は、戊辰から150年の節目に、第48回福島ブロック大会を主管LOMとして、開催させていただきました。ブロック大会におきましては、青年会議所会員、諸先輩の皆様、地域の方々に多くのご支援、ご協力、ご鞭撻を頂きましたことを、まずは御礼申し上げます。
 会津青年会議所は68年前に発足しそれ以来、多くの諸先輩方が明るい豊かな社会を築くために運動を展開してこられ、現在では地域になくてはならない団体となっております。私は4年前に会津青年会議所に入会後、先輩たちの背中を見ながら、青年会議所運動を行ってまいりました。私が入ってからも、会員数は毎年減少の傾向をたどっております。如何にいい運動を行っていても、それを知らなければ、伝えていかなくては、共感を得られることはないのです。この想いを、より多くの人に伝え、広めていくために、本年度はメンバー一人ひとりが、今以上に会津青年会議所の会員である自覚を持ち、個々の力を集結して、火の付けどころをみつけ、そこに会員全員で力を注ぐことにより青年会議所運動という大炎を巻き起こしていきましょう。


[ひとがいて、まちがある]

我々の生活は、ひとの集まりがあり、そしてまちがあり、その中で成り立っています。「一人でも生きていける」という人もいるかもしれません。そういう方も含めて、人は人との繋がりの中で生きていると私は考えます。人には得意なことがあり、苦手なこともあります。得意なことを日々の生活の中や仕事として活かす中で、人との繫がりが生まれ、助け合うことでまちがあるのではないかと思うのです。
 人との繋がりを大切にすることが、人づくり、まちづくりへと繋がっていくのだと確信しています。我々の運動をとおして、これからを担う青少年たちの育成と、人とまちとの繋がりを多くの人へと伝え、広げていくことが、会津地域を活性化させることになるのです。


[ポジティブこそが自己成長]

我々会員が、今の自分より成長しなくては多くの人に我々の運動やそこにかける想いを伝えることはできません。自分を向上させていくことは、なにより「やらされているのではなく、やるんだ」という、自ら進んで行動をすることが重要なのです。
 まだまだ分からないことが多い青年世代である我々は、自分の考えが正しい、間違っていないという凝り固まった考えではいけないのです。知らないことは恥ではなく、まだまだ多くのことを知ることができるというポジティブな考えこそが成長へと繋がっていきます。自ら積極的に多くの人からその経験や考えを学ぶことで、新たな考えに気づき吸収をすることができるのです。自分を向上、成長させることが、会議所運動の向上にもつながっていくのです。ネガティブはいらない、ポジティブに前進してきましょう!


[目指すは百人隊]

私が会津青年会議所へ入ってから多くの先輩たちが卒業されていきました。会員の減少は多くの会議所が抱える問題の一つです。当青年会議所としても直面している問題です。そこでまず私たちはどうして会員が減少をしてきたのかを考える必要があります。
原因の一つには会員一人ひとりが新しい仲間を引き入れたいと思える団体となっていないことがあります。会員が仲間を入れたいと思う団体にするには、まずは会員一人ひとりが会議所の魅力を知る、そしてその魅力を会議所のブランドとして守っていくことが大切です。
会議所の魅力は40歳までと限られた時間の中で、違う職種、近い年代から上下にはなれた年代の仲間、また違う地域の仲間との繋がりができることです。さらに自らの意識を変革することができる、それが青年会議所の魅力なのです。私も会議所に入るまでは、初対面の人と距離を置いてしまうところや、仕事では現状に甘んじるということがありました。会議所に入りそういった意識も変革することができたのです。
そういった魅力を会員が自覚し、自分たちが行う会議所の運動、活動の魅力を発信し、まずは身近な人の理解を得られなければいけません。会員のこの思いがよりよい会議所となり、仲間は増えていくのです。会津青年会議所はかつて100人以上が在籍する団体でした。いわゆる百人隊です。百人隊を目指すために、新たな仲間を青年会議所に誘える体制づくり、会員が家族や会社に活動の理解を得られる環境づくりをすることで、新たな仲間を増やしていきます。    


[総務あっての会議所運動]

青年会議所運動を伝えること、人との繫がり、地域との連携を進めていくためにはしっかりとした組織の要である事務局が必要です。多くの情報が溢れる中で、正確な情報伝達、事務局員との連携、当たり前の期限厳守をすることが大切なのです。
 今までのやり方も大切ではありますが、新しい情報化社会の中での新しいルール作りが必要なのです。会員への報告、連絡の新しいルール作りをすることで効率化を図り、パフォーマンスをあげた新たな総務活動を展開していくことで、会員の活動がよりスムーズになるような体制づくりをしていきます。     


[会員の資質向上]

私たちは日々の生活で多くの人と接しており、その言葉や意識、立ち振る舞いによって、青年会議所がどのような団体であるかを判断されるのです。私たち一人ひとりが社会から信頼され、必要とされる一社会人にならなければいけないのです。そのうえで、地域のリーダーになることが会議所会員には求められているのではないでしょうか。理想のリーダー像は多様にありますが、共通して言えるのは高い志をもって自らの責任を自覚し、他人のために行動できる人間です。いま一度、メンバー一人ひとりが、日々の生活においても品格ある青年としての行動、言動を意識し一社会人としての当たり前のことを当たり前にやったうえで、意識変革団体である青年会議所会員として、地域のリーダーになるためにさらなる一歩を踏み出しましょう。     


[出向]

青年会議所には多くの出向があります。福島、東北、全国と繋がっていく機会が多いのです。かくいう私は一度も出向はしたことがありませんが、理事長というこの機会を活かし、多くの仲間と繋がっていけると楽しみにしているのです。
メンバーにも出向という機会をきっかけに、世界に広がるJC会員との繋がりを広げていけるチャンスを活かしてもらいたい、出向をとおして得たことを会津に持ち帰り、会津青年会議所でも、どんどん活かしていきます。


[今年は3つのK]

本年、会津青年会議所は、23名からのスタートになります。これまでの会津青年会議所の歴史の中で最少人数でのスタートとなります。時代の中で求められていた運動もやり方を変えなければいけないのです。人数が多かったころの会議所運動と今の人数での会議所運動をこれまでのやり方で行っていては、3人で行っていたものを1人で行うことになり、個々の負担が大きくなります。そこで1つめのKとして効率化をすすめていきます。会員はみんなそれぞれの仕事があり、家族がいる中で、時間を作り会議所の運動を展開しております。個々の負担にならないように、今の時代、これから先の時代でも活用できるような仕組みを構築し、限られた時間の中でも地域にしっかりと貢献できるよう効率化を進めていきたいと思います。
 2つめとしては会員の拡大です。人数が少なくてもできることはあります。人数が多ければできることがもっと増えてくるのです。市民からの共感と信頼を得るために会員拡大を行うことは、己の指導力を高めていく、私たち自身のための運動でもあります。青年会議所の運動、活動をするなかで、多くの仲間が増えれば、新たな考えも混ざり、会議所はじめ、個々の成長にも繋がっていくのです。
 3つめとして継続です。これまで会津青年会議所の諸先輩方が67年という青年会議所運動を継続してきました。この継続してきた運動を、我々現役会員が正しい知識と正しいやり方をすることで、これから先に、繋げ引き継いでいくことが必要なのです。この3つのKを一歩でも前に進めていくことを掲げ、この一年間という短い期間ではありますが、自分が共に行動する中でメンバーに背中を見せながら、時に背中を押してもらい、メンバー一丸となって邁進していきましょう。

 


【基本理念】

いまが変われるその時!
    進む一歩が自分を、明日を作っていく!



■基本方針及び事業計画

1.会津青年会議所全体として取り組む事業
(1)会員の拡大
(2)公益社団法人日本青年会議所および東北地区協議会、福島ブロック協議会への積極的な参加、支援
(3)姉妹青年会議所との交流
2.会津青年会議所が委員会を通して全員で取り組む事業
(1)ひと、まちづくり繋げ広げる事業
(2)会員の資質向上を図る事業
3.会津青年会議所が行政、他団体と協力して行う事業
(1)会津絵ろうそくまつり
(2)わんぱく相撲

■委員会構成
ひと・まち委員会
(1)青少年の健全な育成を図る運動
(2)地域社会の活性化を図る運動


拡大・向上委員会
(1)会員の拡大にかかわる運動
(2)会員の資質向上に関わる運動
 

総務委員会
(1)全会員への情報の共有と徹底化と機会の創出
(2)対外的な渉外および広報
(3)総務および財務
(4)青年会議所会員同士の交流